剛体の回転運動では、慣性モーメント I が質量の回転版役割を果たします。角運動量 L = Iω と回転エネルギー E = ½Iω² を計算できます。
角運動量 L = I × ω
回転運動は並進運動の対応物として理解できます。質量が慣性(動きにくさ)を決めるように、慣性モーメント I は回転の慣性を決めます。I は回転軸の置き場所で変わります。
よく出る慣性モーメント:
例題:慣性モーメント 2 kg·m² の車輪が 10 rad/s で回転しています。この時の角運動量と回転エネルギーを求めてください。
解答:L = Iω = 2 × 10 = 20 kg·m²/s、E = ½ × 2 × 10² = 100 J
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